7月はXankにとってアツイ月でした(文字通り暑かったですし、比喩的にもです)。モンスーンが韓国を襲っているのを尻目に、私たちはアジア地域で開催されていたブロックチェーンカンファレンスに参加していました。そこで、私たちは周囲のブロックチェーン業界のリーダーや愛好家を交流を深めました。また、企業、消費者、Xankに利益をもたらすマーケティング戦略を選択しました。7月の出来事を、振り返っていきます。
シンガポールにて
Xankの創設者であるリュウは、eスポーツおよびブロックチェーンワールドサミット 2019 シンガポール(2019 Singapore World eSports and Blockchain Summit)で講演し、熱心な観衆にXankについて語りました。リュウは、価格が自由に変動する暗号通貨とオンデマンドのステーブルコインとしての機能を持つXankについて解説しました。カンファレンス後、Xankチームは元国連事務総長のバン・ギムンを囲んでの交流会に参加しました。
台湾にて
Xankのマーケティングディレクターであるライアンは、台湾のブロックチェーンリーダーと会うために、第1回台湾ブロックチェーンウィークに参加しました。台湾は新興市場であり、暗号通貨とブロックチェーンテクノロジーへの情熱があります。
事業開発
暗号通貨の普及率が伸びつつあることを受け、暗号通貨Xankが多くの人に受け入れるために必要なマーケティング戦略をデザインしました。
その仕組みは、このようになっています。Xankとロイヤルティポイントとを消費者が引き換えられるようにすることで、これまで未使用のままになっていたポイントを使用する選択肢が広がります。Xankは消費者から未使用のままとなっていたポイントを受け取り、ポイントを燃やし、プログラムに参加した企業が担っていたロイヤルティプログラムへの責任を帳消しにします。これにより、Xankが得るものは何でしょうか?Xankは事業者と提携し、Xankとの間で同意に達した企業が有する支払い端末にて、Xankが利用できるようになります。これは、Win-Win-Winな構造です。
現在、Xankはこの「払い戻し」プログラムの実施に向け、複数の韓国企業と協議中です。
詳細については、ホワイトペーパーをご覧ください。
各種ドキュメント
トークン配分チャートを追加し、トークンセールペーパーを更新しました。このドキュメントには、トークンメカニズムに関する情報が含まれているだけでなく、ステーブルペイの仕組みについても概説しています。このペーパーは、英語、韓国語、日本語、簡体字中国語、繁体字中国語で入手可能です。
ソーシャルメディア
Xankのソーシャルメディアチャネルは次のとおりです。オンラインコミュニティにご参加ください!
8月に入ると、猛烈な夏が終わる前に、さらにエキサイティングなことが起こると期待しています。より良いニュースをお楽しみに!
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