月曜から金曜まで、水原コンベンションセンターで開催されていた2019 STS&P エキシビジョンにXankチームは参加していました。このエキシビジョンのテーマは、国連が掲げる継続可能な開発のゴール(SDGs)を達成するためのスマートテクノロジーでした。そのため、Xankのブースとプレゼンテーションは、Xank基金とその基金に蓄積された資産をどのように配分し、環境汚染、差別、抑圧、過剰消費を解決するのかという点と、SDGs達成をサポートするための資産の使い方についてが中心なテーマでした。
有用性の高い暗号通貨は、分散型金融のゲームチェンジャーとなります。しかし、パブリックブロックチェーンの可能性はそれ以上の価値を持ち得ます。Xankは暗号通貨としての機能だけにとどまらず、社会にポジティブな変化を生み出すことができると信じています。私達の生活や生きやすさを脅かす可能性がある課題を解決するため、Xankでは全供給量のうち15%がこのような課題解決のために割り当てられています。プレゼンテーションをご覧いただければ、どのようにしてこの大きな仕事を達成しようとしているのか、ご理解いただけると思います。
よりよい世界を作るため、ひとつでも多くのSDGsを達成していきたいと思っています。
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